JABBA
日本バスケットボール協会公式サイト
大会情報
NW
ジャパンエナジー ウインターカップ2001 第32回全国高等学校選抜優勝大会  
TOP 大会概要 チケット・TV
体育館情報
競技日程 男子>> チーム一覧 組合せ 試合結果 過去の記録
女子>> チーム一覧 組合せ 試合結果 過去の記録
試合結果 ボックススコア
>>男子[勝ち上がり表試合結果一覧] >>女子[勝ち上がり表試合結果一覧] >>本日の結果

2001年12月27日(木) Mコート 14:30 男子準決勝
勝ちチーム Match No.93 負けチーム
県立能代工業高等学校 93 25-21
27-27
21-19
20-19
86 洛南高等学校
(秋田県) (京都府)


 能代工♯10高久、洛南♯11竹内(謙)のセンタージャンプでゲームがスタート。 能代工オールコートのゾーンプレス、洛南マンツーマンディフェンス。洛南♯6芳野のシュートで先行。 洛南は外からの確実なシュートとポストプレイ、能代工は激しいディフェンスから速攻でペースをつかもうとする。 一進一退の攻防が続き、残り3分洛南15対14となったところで先にタイムアウト。 能代工は♯6高野の投入からペースが上がり25対21と能代工リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド能代工♯7新井が厳しいマークにあいながらも確実にゴールを重ねる。 洛南も♯6、♯5木村のシュートで追いかける。 残り3分、能代工♯6がリバウンドを拾いカウント・ワンショットで44対40となったところで洛南タイムアウト。 能代工♯7がベンチに退いている間、♯4山田が3Pでつなぎ52対48で終える。

 第3ピリオド洛南♯5のシュートが良く決まり、残り7分逆転に成功。 能代工♯7足を負傷したのかシュートが不安定になる。 しかし、他のメンバーがルーズボールを拾い再度逆転し73対67とし第3ピリオド終了。

 能代工♯7の3Pでゲーム再開。洛南も得点源である♯7を執拗にマークし楽にシュートに持ち込ませない。 能代工は全員ボールに良くからみ10点リードし、洛南残り7分たまらずタイムアウト。

 洛南オフェンスに対し能代工♯10がファールを犯し5ファール退場。 洛南は手薄になったポストにボールを集め、残り2分27秒85対80とする。 洛南ディフェンスをオールコートに広げ必死にボールを追う。 しかし、能代工はこぼれたリバウンドを確実にゴールに結びつけ、93対86と勝利した。


特別協賛 協賛
▲このページのTOPへ
Copyright(c) 2001 Japan Basketball Association.All Rights Reserved.