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ジャパンエナジー ウインターカップ2001 第32回全国高等学校選抜優勝大会  
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2001年12月28日(金) Mコート 12:00 男子決勝
勝ちチーム Match No.96 負けチーム
県立能代工業高等学校 90

22-10
25-25
21-19
22-24

78 福岡大学附属大濠
高等学校
(秋田県) (福岡県)

 インターハイの再現となった決勝戦、出だし硬さの見られる両チームであったが、#11内海のシュートなどで先にペースをつかんだのは能代工。残り7分、6対0となったところで福大大濠タイムアウト。 ガードを昨日の準決勝で活躍した#6松本・#12緒方に代え、開始5分、#6のシュートで初得点。しかし、能代工もオフェンスリバウンドを支配し22対10とした所で第1ピリオドを終える。

 福大大濠は#6の3Pで反撃するもボール運びのミスから能代工に連続して得点を許し点差が徐々に開いていく。残り1分、福大大濠が連続インターセプトから速攻で得点し、第1ピリオドの得点差のままに47対35となったところで終了。

 第3ピリオド福大大濠は、#4伊藤・#12を中心に攻撃を立て直す。守っては能代工#7新井を#9酒井が抑え膠着状態。僅かに点差が開き68対54。

 第4ピリオド福大大濠が能代工#4山田のミスを誘い反撃開始。残り8分、7点差となったところで能代工タイムアウト。ここから息づまる攻防が続くも能代工の3Pが連続して決まり、最後には#10高久のダンクも出て90対78で能代工が優勝を飾った。


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