両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。丹原の#4近田・#7奥岡のジャンプシュートに対し、実践は#5岩崎のリバウンドシュートで応戦し、点の取り合いとなる。
第2ピリオドは丹原が#4のジャンプシュート、#6野田のドライブで加点、実践は#6金古の3P、#4根津のスチールで加点し、一進一退のゲーム展開となる。互いにディフェンスを頑張る。
第3ピリオド実践は丹原のしつこさにリズムが狂い、得点が止まってしまう。
それに対して、丹原は#6のフリースロー、#7のジャンプシュートで着実に得点を重ねる。 実践はディフェンスをマッチアップゾーンに変え、リズムを立て直す。#5のジャンプシュート・#4の3Pで追い上げ、丹原5点リードで終了する。
第4ピリオド丹原は#6のジャンプシュート・#5友兼のゴール下、実践は#6の3P・ゴール下で
得点を重ねる。残り5分丹原のしつこいマンツーマンディフェンスに実践加点できず、丹原が8点リードする。実践たまらずタイムアウト。しかし点差は縮まらず、マッチアップゾーンに慣れた丹原は気持ち良く加点し、丹原18点リードでゲーム終了。丹原の執拗なデイフェンスの勝利だった。
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