桜花は#12河にボールを集め着実に得点を重ねるのに対し、丹原は#7奥岡のジャンプシュートや#6野田のドライブイン、#4近田の3Pシュート等で必死についていき、両者互角のスタートを切る。
しかし桜花にリバウンドを支配され、徐々に点差は離れていき46−34で前半を折り返す。 後半も桜花は#8門田がしっかりとゲームをコントロールし、#10池住、#12が着実に得点を重ねる。
丹原は#7のジャンプシュートや#10白石、#6の3Pシュートで追い上げるも力及ばず、72−59と桜花の圧勝で終わった。 敗れたとは言え、鍛えられた丹原のマンツーマンディフェンスも特筆される。
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