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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.145 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年12月27日(土) |
主審: |
平川 孝彦 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
平 育雄 |
終了時間: |
16:00 |
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県立能代工業
( 秋田 )
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○
91
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19 |
-1st- |
15 |
25 |
-2nd- |
20 |
15 |
-3rd- |
16 |
32 |
-4th- |
18 |
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●
69
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延岡学園
( 宮崎 )
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第1ピリオド、能代工は#7北向の3Pなどでリードするが、延岡も#15ママドゥのダンクシュート、#4長倉の3Pなどで得点を重ねる。7分過ぎ、能代工が速攻から連続得点し、19−15とわずかにリードを奪う。第2ピリオド、延岡はゴール下のシュートを粘り、得点するが、能代工は巧みなパスワークと#7北向の3Pなどで点差を広げる。7分、能代工#15信平のシュートでこの試合初めて10点差となる。しかし、延岡も#15ママドゥのダンクシュートで反撃。44−35と能代工9点リードで前半終了。第3ピリオド、延岡のトライアングルツーが成功し、能代工のアウトサイドが決まらなくなる。延岡#14太田のシュートなどで徐々に延岡ペースになる。7分、延岡#11花畑のドライブインで49−48と逆転。しかし、能代工も#8宮城のドライブインや3P、#4高橋の3Pで再逆転する。第4ピリオド、延岡は#6岩下、#7高橋のシュートで得点するが、それ以上に能代工の攻撃のリズムが良く、速攻が決まり残り3分には15点差に広がる。その後も能代工ペースは変わらず、結局91−69と差をつけて決勝進出を果たした。
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