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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年12月27日(土) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
地頭薗 剛 |
終了時間: |
17:30 |
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福岡大附大濠
( 福岡 )
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○
81
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17 |
-1st- |
31 |
23 |
-2nd- |
17 |
24 |
-3rd- |
12 |
17 |
-4th- |
20 |
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●
80
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洛南
( 京都 )
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第1ピリオド、立ち上がりから大濠はスピードを生かしてドライブで点を取り、洛南は高さを生かしペイントエリアで点を重ねる。洛南がアウトサイドシュートも決まりだし、#8木村勇#10西垣の連続速攻で31−17と大きくリード。第2ピリオド、立て直しを図りたい大濠は、#4竹野の3Pなどの得点で追撃開始。5分、5点差まで詰めたところで洛南タイムアウト。その後は洛南がディフェンスを頑張り、前半は48−40と洛南リードで終了。後半、早く追いつきたい大濠は、ディフェンスでターンオーバーを誘い、#4竹野#6堤のドライブで得点する。大濠はシュートブロックも冴え、洛南のインサイドの点を止め、速い展開でシュートに持ち込む。9分#4竹野のドライブでついに逆転。さらに竹野の3Pで64−60として第3ピリオド終了。第4ピリオド、洛南は#10西垣の3Pを皮切りにして再逆転し、インサイドで得点を積み重ねていく。大濠も積極的にドライブするが、高さを意識してかシュートが決まらない。残り2分を切り、竹野の3Pで一気に大濠に流れが傾く。さらに竹野のフリースローで79−79同点。洛南がフリースローで1点リードも、残り7秒、洛南痛恨のターンオーバー。#6堤のノーマークのランニングシュートで大濠の大逆転劇となった。両チーム、持ち味を出し切った好ゲームであった。
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