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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.148 男子 決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年12月28日(日) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
藤本 洋 |
終了時間: |
13:30 |
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県立能代工業
( 秋田 )
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○
86
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21 |
-1st- |
12 |
18 |
-2nd- |
20 |
23 |
-3rd- |
24 |
24 |
-4th- |
19 |
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●
75
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福岡大附大濠
( 福岡 )
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インターハイに続いて能代工業対福大大濠の組み合わせとなった決勝戦。試合開始直後から両チームとも持ち味を生かしたスピードある攻防となる。能代工は5分過ぎに速攻と#7北向の3Pで11−4とリードする。その後、大濠も激しく1on1で攻め、一進一退のゲームが続く。残り1分、能代工#7北向の3Pが決まり第1ピリオドは21−12と能代工がリード。第2ピリオド、大濠は#4竹野を中心に速い攻撃でペースをつかみかけるが、能代工も#7北向#15信平が着実に得点をかさね、前半は39−32と能代工が7点リードで終了。第3ピリオド、開始から両チームとも点の入れ合いとなる。速いテンポのトランジションゲームが続き、大濠が3点差まで詰め寄るものの、再び能代工が#7北向#4高橋の3Pで引き離し62−56。第4ピリオドに入っても、引き続き激しいトランジションゲームを展開。一進一退の攻防が続く。残り5分、能代工#7北向の3Pが決まり、能代工が73−60と点差を広げる。大濠はタイムアウトを取り、2−2−1のオールコートゾーンプレスで激しいプレッシャーをかける。しかし能代工は高いキープ力でボールを支配し、86−75でタイムアップ。能代工が2年ぶり19回目の優勝を果たした。
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