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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.116 男子 第1回戦 |
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開催期日: |
2005(H17)年12月25日(日) |
主審: |
安元 正彦 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
細田 知宏 |
終了時間: |
19:15 |
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岡山学芸館
( 岡山県 )
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○
84
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23 |
-1st- |
18 |
23 |
-2nd- |
17 |
16 |
-3rd- |
29 |
22 |
-4th- |
19 |
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●
83
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飛龍
( 静岡県 )
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第1ピリオド、岡山学芸館はセンター#15ソウを中心にインサイドを攻める。対する飛龍も速攻や外角のシュートと地道に得点するが岡山に及ばない。飛龍は岡山学芸館#15ソウにダブルチームを仕掛けるなど対抗し、23−18と5点岡山学芸館リードで終了する。第2ピリオドも飛龍は岡山学芸館に離されぬように必死に攻守にわたり頑張りみせるが、徐々に離され46−35で前半を終了する。
第3ピリオド、飛龍はディフェンスのプレッシャーを強めスティールから速攻を決め、リバウンドを頑張り、このピリオドで11点差を逆転し64−62とする。第4ピリオド、両チームとも攻守にわたり頑張りをみせ、一進一退の攻防が続くが、残り3分で飛龍のセンター#10李が5ファール退場となる。岡山学芸館が一気に飛び出すかと思われたが、飛龍も必死に喰らいつき接戦が続くが84−83と岡山学芸館リードのところでタイムアップとなり、岡山学芸館が接戦を制し2回戦に進出した。両リームのひたむきな頑張りが印象に残る試合であった。
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