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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.141 男子 準々決勝 |
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開催期日: |
2005(H17)年12月28日(水) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
佐藤 誠 |
終了時間: |
14:36 |
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福岡第一
( 福岡県 )
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○
105
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27 |
-1st- |
15 |
18 |
-2nd- |
20 |
23 |
-3rd- |
21 |
37 |
-4th- |
22 |
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●
78
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県立能代工業
( 秋田県 )
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立ち上がり福岡第一マンツーマン、能代工業ゾーンではじまる。開始から福岡第一がペースをつかみ9−0とリードする。能代工業はシュートが決まらず、その間に福岡第一は#10姚、#12ヌロの高さを生かして得点を重ね、第1ピリオドを27ー15とリードする。第2ピリオド、福岡第一は能代工業のゾーンディフェンスをうまく攻め得点を重ね点差をひろげる。開始4分に能代工業は#8西山の連続3Pシュートをきっかけに連続得点し36ー32と追いつくが、ここで福岡第一がタイムアウトをとる。タイムアウト後に福岡第一は#12ヌロをローポストから攻めさせ得点を重ねた。前半を45−35と福岡第一が10点リードして終了。
第3ピリオド、能代工業は#4信平の活躍で5点差まで詰め寄るが、中盤以降はゴール近辺までボールが行くのだが、相手の高さを意識してかシュートが決メめることが出来ない。一方、福岡第一は能代工業のゾーンを中だけでなく外では#4堺、#6藤江が決めバランスよく攻撃し得点を重ねる。最終ピリオド、後がない能代工業はオールコートディフェンスを積極的に仕掛けるが、逆に福岡第一にうまく運ばれゴール下でシュートを打たれてしまう。福岡第一#10姚が空いたスペースをうまく使い1対1を仕掛け得点を重ね完全にゲームの主導権を握った。能代工業も最後まであきらめずに頑張るが点差は開く一方となってしまい、105−78で福岡第一が準決勝、ベスト4に進出した。
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