|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.217 女子 第2回戦 |
|
|
開催期日: |
2005(H17)年12月25日(日) |
主審: |
石田 祐二 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
小倉石 一哉、 |
終了時間: |
11:30 |
|
|
龍谷富山
( 富山県 )
|
●
57
|
|
19 |
-1st- |
20 |
7 |
-2nd- |
21 |
14 |
-3rd- |
24 |
17 |
-4th- |
17 |
|
|
○
82
|
桜花学園
( 愛知県 )
|
|
試合開始、両チームともハーフコートのマンツーマンでではじまる。高さに勝る龍谷富山が桜花学園のディフェンスをかいくぐり得点を重ね、20−19と桜花学園が1点差にリードで終了する松島を中心にゲームを組み立ていった。
第2ピリオドに入ってもゲームの流れは変わらず一進一退の攻防が続いていたが、開始5分に桜花学園はが2点差に迫られたところでタイムアウトを取る。その後、桜花学園のディフェンスが厳しくなり、龍谷富山はインサイドにボールを集めることはでなくなる。一方、桜花学園は#4松島がゲームをコントロールし、速いパス回しからゴール下を有効的に使って得点を重ねていった。また、このピリオドの終わりに桜花は連続3Pシュートが決まり、41−26桜花リードで前半を終了した。
第三ピリオド、桜花学園はインサイドの#6中川、#10服部にボールを集めて得点を重ねるが、龍谷富山は桜花のディフェンスに苦しめられゲームのリズムをつかめないまま65−40と桜花学園りがリードをひろげた。
第4ピリオド、龍谷富山はインサイドの選手を入れ替えてゲームの流れを変えようとするが、桜花学園の硬いディフェンスを崩すことが出来なかった。桜花学園は緒戦の硬さからか立ち上がりが悪かったが最後までリードを守り、82−57で桜花学園が勝利した。
|
|
|
|