愛媛 男子は延長にもつれ込む激闘の末、98-96で新田が松山城南を下し9年連続18回目の出場が決定。女子は昨年度大会4位の聖カタリナ女子が安定した強さで新居浜商業を下し、4年連続9回目の出場を決めた。 大阪 男子はU-18日本代表候補の平井を擁し、インターハイ出場の大阪市立桜宮が77-62で東住吉工を破り、ウインターカップ初出場。女子は昨年度大会第3位、インターハイベスト4の大阪薫英女学院が順当勝ちし2年連続22回目の出場を決めた。 福岡 福岡県男子は、インターハイ準決勝の再現となった福大大濠vs福岡第一。序盤から攻勢をかけ第3ピリオドまでに83−72と福岡第一がリード。第4ピリオド、福大大濠が猛反撃を見せ、109-106の3点差にまで迫るも、そのまま試合終了。福岡第一が2年連続2回目の出場を決めた。女子は中村学園女子が女子日本代表にも選出された藤吉を中心に、第1ピリオドから九州女子を突き放し19年連続27回目の出場を決めた。 沖縄 男子は美来工科が86-50で糸満を下し、インターハイに続き出場を決定。女子はインターハイ出場の豊見城南を下した県立西原がウインターカップ初出場を決めた。 青森 男子は弘前実業がインターハイの雪辱を晴らし、85-76で青森山田に勝利。6年連続19回目の出場を決めた。女子は柴田女子が弘前実業を65-58で破り、インターハイに続き3年ぶり5回目の出場を決めた。 石川 男子はインターハイベスト16金沢が金沢市立工を下し、3年連続7回目の出場を決める。女子は県立津幡が金沢学院東を破り、5年連続9回目の出場が決定した。
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