島根 男子はインターハイ出場の松江東を64-63の1点差で下した出雲北陵が4年ぶり4回目の出場を決める。女子は延長戦の末69-62で松江商を破りインターハイ県予選の雪辱を晴らした松江東が初出場を決めた。 山口 男子はインターハイに続き、県立豊浦の出場が決定。豊浦は準決勝でブザービーター3Pシュートを沈めて劇的勝利を収め勢いにのり、決定戦で山口を87-63で破り2年連続8回目の出場。女子は慶進と徳山商が決定戦で対戦。中盤まで一進一退の展開となるも、後半に突き放した慶進がインターハイに続き出場が決定。旧宇部女子高校時代以来26年ぶり5回目の出場。 香川 男子はU-18日本代表候補の松林、本井を擁する善通寺第一が133-88で高松商に圧勝。2年連続5回目の出場を決めた。女子は英明が124-52で善通寺第一を下し、2年連続11回目の出場が決定。 秋田 前回大会優勝、インターハイベスト8の能代工がU-18日本代表候補5名選出の実力を見せつけ、94-68で増田を下し、第1回大会から36年連続36回目の出場を決めた。女子は昨年大会ベスト16の秋田経済法科大学附属が86-64で秋田中央に勝利。9年連続18回目の出場を決める。 富山 男子は69-67の接戦を制した高岡工芸が富山商を下し、インターハイに続き2年連続3回目の出場。女子は龍谷富山が94-47で桜井を圧倒し、13年連続14回目の出場が決定した。 奈良 男子は片桐が80-29で一条に快勝し、2年連続3回目の出場を決める。女子は奈良女子が94-35で生駒を圧倒。前回大会、インターハイに続き2年連続3回目の出場を決めた。 熊本 男子は県立大津がインターハイに続き、ウインターカップの出場権を獲得。県立大津は初出場。女子はインターハイ準優勝の慶誠が2年連続6回目の出場を決めた。
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