東京(男) リーグ戦方式の決定戦。國學院久我山、世田谷学園、八王子の3チームが2勝1敗で並ぶ大混戦に。ゴールアベレージによる順位決定となり、國學院久我山、八王子の出場が決定する。インターハイでもベスト16に食い込んでいる國學院久我山は3年連続11回目の出場、インターハイでベスト4に入った八王子は5年ぶり2回目の出場。 愛知 男子はインターハイ出場の愛産大工業が昨年度大会ベスト8の安城学園を86-72で下し、2年ぶり8回目の出場が決定。女子は昨年度大会準優勝、インターハイベスト8、U-18日本代表候補の服部、牛田を抱える桜花学園が決定戦進出。準決勝まで相手得点を30点以下に抑えながら、自身は3桁得点と圧倒的な強さを見せつける。決定戦でも星城を98-69で下し、23年連続23回目の出場を決めた。
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