東京(女)最後の出場決定戦となった東京女子。決勝リーグに進出したのは東京成徳、東亜学園、実践学園、明星学園。インターハイ、単独チームで出場した国体をいずれも制し、日本代表でも活躍を見せた吉田、U-18日本代表候補の本田、天野を擁する東京成徳が順当に勝利し全勝で4年連続27回目の出場が決定。最後の1席は昨年度大会ベスト8の実践学園が2勝を死守し、3年連続8回目の出場を決める。