兵庫 男子は御影工業が77-61で育英を下し、インターハイに続き14年ぶり5回目のウインターカップ出場を決めた。女子は神戸龍谷が須磨学園を撃破し2年ぶり2回目の出場を決めた。 埼玉 男子は白岡がインターハイに続きウインターカップ出場を決める。白岡はウインターカップ初出場。女子は山村女子が2年連続2回目でインターハイに続き出場を決める。 岩手 男子はインターハイベスト16の盛岡南を77-68で破った盛岡市立がウインターカップ初出場。女子も盛岡市立が昨年度大会出場の一関学院を69-62で破り6年ぶり5回目の出場を決め、、うれしいアベック出場となった。 千葉 男子は地元千葉インターハイ出場校同士の決定戦となったが、インターハイベスト8の市立柏を93-76で破った市立船橋が2年ぶり9回目の出場を決めた。女子はインターハイベスト8の昭和学院がインターハイベスト16の市立船橋に82-69で順当勝ちし7年連続29回目の出場を決めた。 長崎 男子は長崎西が3年連続4回目の出場。女子はインターハイベスト16の鶴鳴学園長崎女子が長崎商を下し3年連続19回目の出場を決める。 宮崎 男女とも同カードでの対戦となった決定戦。男子はインターハイ優勝の延岡学園が112-72で小林に圧勝。インターハイ覇者の貫禄を見せつけ、全試合3桁得点と圧倒的な強さを見せつけた。女子は小林が111-45と66点差をつけて延岡学園を下し、16年連続23回目の出場を決めた。
|