神奈川 男子は県立霧が丘がインターハイ出場の県立秦野を85-69で破り、ウインターカップ初出場。女子は前回優勝の県立金沢総合が決定戦で茅ヶ崎北陵と対戦。終始安定した力を見せつけ一度もリードを許すことなく85-46で勝利。8年連続15回目の出場が決定した。 山梨 男子は県立吉田が83-75で甲府昭和を下し4年連続5回目の出場を決める。女子は富士学苑が79-65で県立吉田を下し、インターハイに続きウインターカップ出場が決定。 福島 男子はインターハイ出場の日大東北が89-67で福島を破りウインターカップ初出場。女子はインターハイベスト16の県立福島西が74-40で郡山商を下し、6年連続10回目の出場を決める。 栃木 男子は宇都宮短大附が105-98で宇都宮工業を下し、ウインターカップ初出場を決める。女子は宇都宮中央女子が113-69で文星女子を圧倒し、4年連続7回目の出場。 岐阜 男子は3年連続出場をかけた岐阜総合学園とウインターカップ初出場を狙う美濃加茂の対戦となる。一進一退の展開から残り14秒、岐阜総合がフリースローを決め3点リードで万事休すかと思われたが、美濃加茂がバスケットカウントで3Pシュートを決め同点。ボーナススローも落ち着いて決めた美濃加茂が79-78で勝利しウインターカップ初出場を決めた。女子は昨年度大会ベスト8、インターハイ第3位の岐阜女子が決定戦で県立岐阜商と対戦。共にU-18日本代表候補選手を擁し、序盤こそ互いに譲らない展開になるが、岐阜女子が徐々にリードを広げ、84-58で勝利。14年連続14回目の出場を決めた。 滋賀 男子は光泉が県立大津に勝利し、インターハイに続き3年連続3回目のウインターカップ出場を決める。女子は長浜北星が滋賀女子を下し、2年ぶり13回目の出場を決める。
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