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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.101 男子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
田島 寛治 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
藤代 透 |
終了時間: |
13:55 |
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県立佐賀北
( 佐賀県 )
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●
57
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15 |
-1st- |
24 |
18 |
-2nd- |
9 |
5 |
-3rd- |
19 |
19 |
-4th- |
17 |
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○
69
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明成
( 宮城県 )
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第1ピリオド、立ち上がりはどちらもハーフマンツーから入り、どちらも中を絞ったディフェンスでインサイドを攻めさせない。そんな中、足を止めず全員で動き回り、上手くフリーのプレイヤーを作って攻めた明成がリズムをつかんだ。明成9番の3Pなどで離しにかかると県佐賀北はたまらず前半一回目のタイムアウト。その後県佐賀北も14番の3Pなどで応戦するが、明成10番のブザービーターなどで9点差で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、県佐賀北の球回しが上手く機能し始め、じわじわと点差を詰めていく。明成は前半一回目のタイムアウトを取るも、県佐賀北14番、16番の3Pが止まらず、第2ピリオド終了直前に県佐賀北が33対33と追いつき、そのまま終了。
第3ピリオド、立ち上がり明成がオールコートプレスからスティールを連発しゴールを決め、県佐賀北を突き放していく。その後もハーフマンツーと2−1−2のゾーンを使い分ける明成のディフェンスに県佐賀北が対応できず、第3ピリオドは明成が14点差をつけて終了。
第4ピリオド、県佐賀北は11番の3Pなどで追い上げるが、明成はなかなか崩れず、自分たちのリズムで試合を進めていく。結局、最後まで堅いディフェンスを崩さなかった明成の勝利に終わった。
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