ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.102 男子 第1回戦
開催期日: 2006(H18)年12月24日(日) 主審: 大江 裕之
開始時間: 14:00 副審: 川崎 洋次郎
終了時間: 15:39  


金沢

( 石川県 )

92

 
20 -1st- 14
23 -2nd- 13
25 -3rd- 13
24 -4th- 30
 

70


九州学院

( 熊本県 )

第1ピリオド、金沢はオールコートマンツー、九州学院はオールコートの1−2−2ゾーンプレスから1−2−2ゾーンディフェンスで始まる。金沢のディフェンスプレッシャーが強く、九州学院はなかなか点につなげることができない。その間、金沢が3Pや速攻で得点を重ねてリードを広げ、第1ピリオドは20−14で金沢6点リードで終了。
  第2ピリオド、両チームオールコートマンツーマンのディフェンスを敷く。九州学院は相変わらずシュートが決まらず、どんどん点差が開いていく。金沢は4番のスピードあるドリブル突破や、合わせからのシュートなどで点数を重ねていき、43−27と金沢が着実にリードを広げて、前半終了。
  第3ピリオド、金沢が引き続き激しいディフェンスでパスカットからの速攻や3Pで得点を重ねていく。九州学院はディフェンスを頑張り、パスカットに成功する場面も出てくるが、その後なかなか得点につなげられない。その後、九州学院のファールがかさんでしまい、結局第3ピリオドも68−40と金沢のリードが更に広がり終了。
  第4ピリオド序盤、九州学院が3Pやパスカットからの速攻で連続得点に成功する。徐々に点差が縮まっていくが、再びファールトラブルに陥ってしまう。金沢はドライブやフリースローなどで確実に点をとっていく。九州学院は4番を中心に積極的に攻めるが、力及ばずそのまま92−70で試合終了。
 
 
 
 

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