ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.103 男子 第1回戦
開催期日: 2006(H18)年12月24日(日) 主審: 小島 基浩
開始時間: 15:30 副審: 湯原 健
終了時間: 17:19  


県立福島

( 福島県 )

96

 
20 -1st- 21
24 -2nd- 16
23 -3rd- 21
29 -4th- 23
 

81


長崎日本大学

( 長崎県 )

第1ピリオド、ジャンプボールは長崎日本大学がとり、すぐに8番が先制点を挙げ、その後試合のリズムをつかんでいく。両者共にマンツーマンディフェンスを敷く。長崎日本大学が激しいディフェンスを見せるがファールがかさんでしまう。その間に最初あった点差がなくなっていき、互角の勝負になる。県立福島20−21長崎日本大学で第1ピリオド終了。
  第2ピリオド、ディフェンスは両チーム共に変わらず。長崎日本大学は8番、県立福島は5番のプレイが中心となり、共に譲らず。そのまま僅差が保たれるが、終盤県立福島が少し抜け出し、県立福島44−37長崎日本大学で前半終了。
  第3ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスを継続していく。長崎日本大学は何とか点差を詰めようと果敢に攻め込んでいくが、なかなか追いつくことができない。第3ピリオドも県立福島が僅かにリードを広げ、県立福島67−58長崎日本大学で終了する。
  第4ピリオド、ディフェンスは両チームともそのまま変わらず。長崎日本大学は県立福島5番にこのピリオドの先制点を許すが、3Pのバスケットカウントで盛り返す。しかし、追いつくまでには至らない。それでもあきらめず、長崎日本大学は1−1−2−1からのゾーンプレスを張り、点差を詰めようと食い下がる。しかし、県立福島がリードを終始保ち、県立福島96−81長崎日本大学で試合終了となる。
 
 
 
 

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