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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.104 男子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
石田 祐二 |
開始時間: |
17:45 |
副審: |
成田 英二 |
終了時間: |
18:53 |
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安城学園
( 愛知県 )
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○
90
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29 |
-1st- |
12 |
20 |
-2nd- |
18 |
17 |
-3rd- |
28 |
24 |
-4th- |
29 |
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●
87
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県立善通寺第一
( 香川県 )
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第1ピリオド、安城学園のディフェンスはマンツーマンディフェンス、善通寺一もマンツーマンディフェンスでスタート。安城学園は4番の素早いドライブインから合わせのプレイが効果的に決まり、点差を広げていく。善通寺一も4番が中心となって攻めていくが、安城学園が試合を優位に進め、安城学園29−12善通寺一で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、安城学園が相変わらず4番が起点となり、早いパス回しで点を稼いでいく。善通寺一は安城学園の堅いディフェンスに苦しみ、なかなか点を取ることが出来ない。以前、安城学園がゲームの主導権を握ったまま、安城学園49−30善通寺一で前半終了。
第3ピリオド、善通寺一が盛り返し始め、7番の外、6番と9番のポストプレイで点差を縮めていく。更に6番のスティールからの早いドライブで勢いを加速し、ゲームの流れが善通寺一に傾いていく。安城学園66−58善通寺一と善通寺位置が一気に11点詰めて、第4ピリオドに勝負をかけられるところまで戻す。
第4ピリオド、善通寺一の勢いは止まらず、5番のカットインからのシュート、3Pが立て続けにきまり、更に7番も3Pも決めて、点差を更に詰めていく。安城学園も粘り、5番の中、外のプレイで点差を広げようとする。勢いに乗った善通寺一は3点差まで詰め寄るが、終盤相手がシュートを外しているにも関わらず、ディフェンスリバウンドを確保できず、その間に時間がなくなってしまい、タイムアップ。安城学園90−87善通寺一で安城学園が勝利。
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