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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.106 男子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月25日(月) |
主審: |
川越 正俊 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
宇都宮 浩史 |
終了時間: |
13:06 |
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県立宇都宮工業
( 栃木県 )
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○
88
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30 |
-1st- |
24 |
15 |
-2nd- |
28 |
25 |
-3rd- |
13 |
18 |
-4th- |
14 |
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●
79
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県立高岡工芸
( 富山県 )
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第1ピリオド 高岡はハーフコート、宇都宮はオールコートマンツーのディフェンスで始まる。宇都宮はリバウンドからの速攻や#5小玉の3P・ドライブで流れをつかむ。しかし、高岡がスティールからの速攻や#4白岩を中心としたオフェンスで流れを奪い#5常川が得点を重ねる展開となるが、宇都宮はディフェンスを2−2−1のゾーンに切り換え反撃し流れを戻し、30−24の6点リードでピリオド終える。
第2ピリオド 高岡は相手のディフェンスを細かいパスワークで切り抜け、#4・#7森・#8金山の3Pで流れをつかみ逆転する。一方、宇都宮は#13増渕の連続3Pを決めるが、3Pで流れをつかんだ高岡が前半7点リードの52−45で折り返す。
第3ピリオド 後半開始、両チームともディフェンスを頑張り、点の入らない時間帯が続くが、徐々に宇都宮がリズムをつかみだし#5の3Pやドライブで逆転する。高岡も応戦するが、フリースローなどを確実に決める宇都宮が70−65の5点リードでピリオド終える。
第4ピリオド 高岡は#4・#7が痛恨のファウルアウトとなりリズムが悪くなる。一方の宇都宮は#5の速いドライブからの合わせやパス回しから着々と点を決めていく。その後高岡は決定的なチャンスをものに出来ず、宇都宮が粘る高岡を88−79で勝利し2回戦進出を果たす。
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