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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.112 男子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月25日(月) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
伊藤 亮介 |
終了時間: |
17:32 |
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京北
( 東京都2 )
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○
78
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26 |
-1st- |
17 |
22 |
-2nd- |
12 |
16 |
-3rd- |
12 |
14 |
-4th- |
11 |
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●
52
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飛龍
( 静岡県 )
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第1ピリオド、京北、飛龍共にディフェンスはハーフコートマンツーマンでスタート。序盤は飛龍の勢いに押され気味だった京北は、徐々に冷静さを取り戻し、4番二ノ宮からの速攻を中心に得点を重ねていく。飛龍はディフェンスを頑張り、ゲームの主導権を握ろうとするが、京北の速攻が勝り京北26−17飛龍で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、飛龍は早いパス回しでフリーを作りシュートを放つが、なかなか決まらない。京北は7番田渡を中心にドライブを重ね得点していく。飛龍も5番上杉がバスケットカウントを決めるなど、対抗していく。お互いディフェンスのプレッシャーが厳しく、リバウンド争いが白熱する。しかし、着実に得点を重ねていった京北が48−29とリードを広げて前半終了。
第3ピリオド、序盤はやや京北ペースであったが、飛龍のシュートが入り始め、流れが飛龍に傾く時間帯が出てくる。しかし、京北は4番二ノ宮、10番金がのバスケットカウントなどで流れを取り戻す。徐々に徐々に点差が広がり、京北64−41飛龍でこのピリオド終了。
第4ピリオドに入って、飛龍はディフェンスを1−3−1のゾーンに変え、あきらめずに点差を縮めようとする。京北はカットやリバウンドからの速攻で相手を突き放しにかかる。飛龍は3Pを多く打っていくが、決まらず。そのまま京北78−52飛龍で京北が初戦勝利。
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