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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.117 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
伊橋 隆浩 |
終了時間: |
14:49 |
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金沢
( 石川県 )
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○
108
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18 |
-1st- |
24 |
22 |
-2nd- |
15 |
24 |
-3rd- |
24 |
19 |
-4th- |
20 |
12 |
-OT1- |
12 |
13 |
-OT2- |
6 |
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●
101
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大商学園
( 大阪府 )
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第1ピリオド 両チームともオールコートマンツーで守る。金沢#4平岡の3Pなどで得点すると、大商学園も3Pで応戦する。金沢はゴール下の得点が奪えず、やや大商学園のペースでピリオド終える。24−18大商学園リード。
第2ピリオド 互いにディフェンスを変え大商学園は1−3−1、金沢はハーフコートマンツー。金沢がゴール下のシュートで点差を縮めると、大商学園はディフェンスをオールコートに切り換え流れを断ち切る。一進一退のゲームとなる。40−39で金沢のリードで前半終了。
第3ピリオド ディフェンスは両チームともハーフコートマンツー。金沢が3Pで流れに乗ると、大商学園も3Pで巻き返し接戦となる。64−63金沢のリードでピリオド終える。
第4ピリオド 大商学園が3P等で7点差をつけると、すぐに金沢も3Pで点差を縮める展開で、どちらも一歩も引かない。残り14秒大商学園#5西原がシュートを決め2点リード。残り4秒金沢#6大積が力強く2点決め83−83の同点とし延長戦へ入る。
延長戦 立ち上がりから大商学園のペースで始まり、途中スタート二人が負傷退場するが、点を重ね5点差まで開く。金沢はオールコートマンツーで大商学園のミスを誘い徐々に追い上げ残り2秒で2点差。金沢のエンドスローに対し大商学園痛恨のファウル。落ち着いて2本フリースロー決め再延長へ。
再延長 今度は金沢のペースで始まり得点を重ね流れをつかむ。残り1分で105−99。そのまま追い上げる大商学園を振り切り、大接戦の末、金沢が108−101で勝利し三回戦へ進んだ。
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