|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.118 男子 第2回戦 |
|
|
開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
倉口 勉 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
山田 健一 |
終了時間: |
14:28 |
|
|
北陸
( 福井県 )
|
○
74
|
|
17 |
-1st- |
21 |
22 |
-2nd- |
16 |
22 |
-3rd- |
8 |
13 |
-4th- |
17 |
|
|
●
62
|
青森山田
( 青森県 )
|
|
第1ピリオド、両チーム共ディフェンスはマンツーマンでスタート。青森山田はしっかり守り、速攻を展開し点を重ねていき、北陸はスクリーンを使いフリーの選手を作りシュートを決めていく。中盤辺りから、北陸がディフェンスでダブルチームで仕掛けていき、青森山田のミスを誘発させるべくプレッシャーをかけていく。リズムが良い青森山田が21−17と4点リードして、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤に北陸が逆転するも、青森山田も負けじと応戦し、リードするチームが常に変わる白熱の接戦の展開となる。北陸39−37青森山田と北陸が2点リードして、前半終了。
第3ピリオド、北陸が速攻での点を重ねて有利な展開に持ち込んでいく。青森山田は前半とは打って変わって、北陸のディフェンスのプレッシャーをかわしきれず、難しいシュートを打たされてしまい、得点が止まってしまう。青森山田がたまらずタイムアウトを取るも、流れは北陸に傾いたまま、北陸61−45青森山田でこのピリオド終了。
第4ピリオド、青森山田は北陸に必死に追いすがるが、疲れが色濃く見え始め、点差が縮められない。対して北陸は、メンバーチェンジを頻繁にしていたのが功を奏し、9番曹、10番馬、11番永手のセンター陣が疲れも見せず力強いリバウンドを見せ、インサイドを制圧。青森山田の追随を許さない。青森山田の健闘が光り、インターハイ優勝の北陸が苦しみながらも74−62で初戦勝利。
|
|
|
|