ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.119 男子 第2回戦
開催期日: 2006(H18)年12月26日(火) 主審: 山崎 仁士
開始時間: 13:00 副審: 御手洗 亮
終了時間: 14:21  


洛南

( 京都府 )

102

 
25 -1st- 24
26 -2nd- 5
21 -3rd- 21
30 -4th- 20
 

70


県立宇都宮工業

( 栃木県 )

1P両者マンツーマンディフェンスでスタート。宇都宮工業は#7山崎が3Pシュートを決めリズムをつかみ始める。その後パスカットからのファーストブレイクで得点を重ねる。一方洛南は#6井関の早いパスからノーマークをつくり#10谷口、#8辻が得点を重ねる。24対25と1点差洛南リードで終了。2P洛南は堅い激しいディフェンス、#10谷口のオフェンス・ディフェンスリバンドで全くオフェンスリズムを与えない。#17比江島のドライブからのジャンプシュートで点差を広げリズムをつかむ。宇都宮工業はパスカットやシュートブロックをされおもうようにシュートまでもっていくことができない。このピリオド一気に流れをつかんだ洛南が51対29と大差をつけ前半終了。3P洛南はパスカットからのファーストブレイクでリズムをつかむ。#10谷口がリバンド、シュートブロックを連発し、インサイドで得点を重ねる。宇都宮工業も#5小玉、#18松本のドライブインで必死に抗戦し、このピリオド21対21と同点で前半の点差のまま終了。4P洛南は早いパス回しからノーマークを確実につくりコンスタントに得点を重ねる。一方宇都宮工業は#5小玉のドライブイン、#15石川のシュートで抵抗するが洛南のリズムを崩すことができず、102対70で洛南が3回戦進出を果たした。

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