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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.121 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
島田 剛次 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
伊藤 恒 |
終了時間: |
16:19 |
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明成
( 宮城県 )
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○
86
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29 |
-1st- |
16 |
19 |
-2nd- |
12 |
18 |
-3rd- |
11 |
20 |
-4th- |
9 |
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●
48
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出雲北陵
( 島根県 )
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第1ピリオド、両チーム共、ディフェンスはハーフコートマンツーマンディフェンスを敷き、互角の戦いを繰り広げていく。出雲北陵は8番永田、18番藤田のカットインや合わせのプレイを中心に攻め、一方明成は13番石川、14番中川を中心にカットインやポストからの攻めで得点していく。明成のシュートが良く決まり、出雲北陵のシュートミスのリバウンドを明成のセンター陣が確実にものにしてじりじりと点差をつけていく。明成29−16出雲北陵で第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、ディフェンスは両チーム共変わらず。明成は15番名塚の粘り強いゴール下のプレイで得点を伸ばしていく。出雲北陵は4番河井を中心にボールを回して、17番奥村が良く合わせに入り得点していくが、点差は縮まらず逆に開いてしまい、明成48−28出雲北陵で前半終了。
第3ピリオド、出雲北陵はディフェンスを2−1−2に変える。途中出場の5番兒玉の3Pなどで勢いに乗りかけるが、明成の13番石川の速いドライブからの攻めが良く決まり、点差を縮められない。その後も明成はよくボールが回り、空いた所からのシュートを確実に沈め、リードをさらに広げる。結局、明成66−39出雲北陵でこのピリオド終了。
第4ピリオド、出雲北陵は明成の厳しいプレッシャーディフェンスに相変わらず苦しめられ、シュートを打つことが出来ない。明成は相手のターンオーバーを確実に得点につなげて、危なげなく明成86−48出雲北陵で試合終了。初出場の明成が3回戦に進出。
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