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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.124 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
宍倉 陵太 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
岩田 友幸 |
終了時間: |
15:53 |
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県立鹿児島工業
( 鹿児島県 )
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○
59
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13 |
-1st- |
12 |
21 |
-2nd- |
19 |
12 |
-3rd- |
12 |
13 |
-4th- |
13 |
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●
56
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県立甲府西
( 山梨県 )
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第1P、ジャンプボールは鹿児島工業。ディフェンスは甲府西は1-2-2、鹿児島工業は1-3-1のゾーンを敷く。序盤甲府西が浮き足立っているようにみえたが、落ち着きを取り戻し、徐々に追い上げる。鹿児島工業も粘り強いシュートで、12-13の鹿児島工業リードで第1ピリオドを終了。
第2P、鹿児島工業はマンツーマンに切り替える。ピリオド序盤は甲府西が若干優勢に思える立ち上がりだったが、鹿児島工業もシュートをねじ込み、一進一退の攻防が続く。甲府西は、#6大山などのカットインで外れたシュートのリバウンドをよくとり、セカンドチャンスをものにしていたが、31-39と鹿児島工業が僅差のリードを維持して前半を折り返す。
第3P、ディフェンスはそのまま。甲府西は#6のシュートが入らなければ、#12松永がリバウンドを奪取し、リバウンドシュートを決める。鹿児島工業はフロアのプレイヤー各々が攻め、#18福永(晃)が要所で決める。これに対して、ピリオド残り2分で甲府西#12が難しいシュートを決め、いったん逆転に成功する。しかし、鹿児島工業#18がパスカットをし、速攻、バスケットカウントで逆転。このとき、これまでいい動きをしていた甲府西#12がファウルをして5ファウルで退場する。43-46と鹿児島工業3点リードで最終ピリオドへ。
第4P、甲府西は3Pを決め、流れをつくるかと思われたが、ゴール下で活躍していた甲府西#12の抜けた穴は大きく、なかなかシュートが決まらない。さらに、追い上げムードが出てきたときに甲府西の#6が痛恨の5ファウル。万事休すかと思われたが、交代した#7小川がよく動き、#18名取がシュートを決め、土壇場で2点差に追い上げる。しかし、鹿児島工業が#6佐多が落ち着いてフリースローを決め、3点差とする。ラストに甲府西が放った3Pショットはリングを通過するが、タイムアップ後という判定で、56-59。鹿児島工業が接戦をものにし、3回戦に進出した。
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