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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.126 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
佐藤 誠 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
加川 真 |
終了時間: |
17:38 |
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八王子
( 東京都1 )
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○
62
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17 |
-1st- |
11 |
15 |
-2nd- |
14 |
21 |
-3rd- |
14 |
9 |
-4th- |
16 |
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●
55
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県立北中城
( 沖縄県 )
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最初にボールを手にしたのは八王子。八王子のディフェンスは、ハーフコートマンツーマン。県立北中城のディフェンスはオールコートマンツーマン。7対0と八王子がリードすると北中城はチャージドタイムアウトをとり、ディフェンスを2−3ゾーンにきりかえる。この作戦が功を奏し、北中城は反撃に出るが、17対11と八王子が6点リードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、八王子は長身センターの#8モード・ニャ−ンを中心に攻める。北中城も持ち味を出し、速攻などで対抗し互角の展開をみせる。前半を終了し32対25と八王子が7点リード。
第3ピリオド、北中城は八王子の高さに対しチーム全体でボールをまわし、フェイクや合わせのプレーなどで点差を詰めようとするが、差は縮まらない。一方、八王子はインサイドとアウトサイドをバランス良く攻めシュートを決める。第3ピリオド終了時点で53対39と八王子は点差を14点に広げる。
第4ピリオド、何とか逆転したい北中城は、ディフェンスを頑張り試合の流れをつかみ、3点差にまでつめよる。しかし、最後は八王子が#8の連続得点で粘る北中城を突き放した。
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