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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.129 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
成田 康平 |
終了時間: |
19:33 |
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安城学園
( 愛知県 )
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○
79
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25 |
-1st- |
14 |
15 |
-2nd- |
12 |
25 |
-3rd- |
14 |
14 |
-4th- |
17 |
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●
57
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前橋育英
( 群馬県 )
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両チームともハーフマンツーマンでスタート。安城学園は#5稲葉のポストプレイや#4近藤の3Pなどインサイドとアウトサイドのバランスの良い攻撃を見せる。対する育英は、速攻から素早いジャンプシュートをうち対抗するが、そのシュートがなかなか決まらない。また、育英はファウルがかさみ早い時間帯から安城にフリースローをあたえてしまう。安城はそのフリースローを良く決める。第1ピリオドは安城のペースで、25対14で終了。
第2ピリオドに入ると安城はミスが多くなり、育英にボールを渡してしまう場面が見られるようになる。しかし、リバウンド力で勝る安城は、要所でリバウンドをとり、点差を詰めようとする育英を寄せつけずに40対26とリードを保ち前半終了。
第3ピリオドに入ると安城は開始から積極的な攻めを見せる。育英は#8根岸のジャンプシュートで対抗するが、#4近藤を中心とした速いパス回しに翻弄される形になり点差はさらに広がる。
第4ピリオド育英は反撃を試みるが、安城にことごとく止められてしまう。終盤になっても点差を縮めることができず、79対57で安城学園が快勝した。
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