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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.130 男子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
石田 祐二 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
尾崎 秀光 |
終了時間: |
19:23 |
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東和大学附属昌平
( 埼玉県 )
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○
107
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27 |
-1st- |
18 |
22 |
-2nd- |
11 |
27 |
-3rd- |
13 |
31 |
-4th- |
15 |
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●
57
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県立四日市工業
( 三重県 )
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第1P、四日市工業、東和大昌平ともにマンツーマンディフェンスでスタート。東和大昌平は序盤四日市工業のディフェンスに苦しむ。そして四日市工業の5人交代すると、ペースを乱し、やや押され気味となる。そこで四日市工業はスタートの5人に戻すが、東和大昌平のすばやいパス回しからの#5深井と#6加藤のシュートが決まり、再度四日市工業は5人交代して建て直しを図ろうとするが、東和大昌平の勢いは止まらず、18-27と東和大昌平のリードで第1ピリオド終了。
第2P、両チームともにディフェンスの変更なし。東和大昌平は非常によく動き、攻守ともに抜群の切れをみせる。一方四日市工業はアウトサイドからのシュートを放つものの、なかなか成功率が上がらず。その間も東和大昌平はスピードを生かしたプレイでリードを広げていく。29-49東和大昌平の20点リードで前半を折り返す。
第3P、東和大昌平は#5、#6、#8秋田がオフェンスを仕掛け、シュートを決めていく。東和大昌平はスタートの5人をベンチに下げるが、#15馬場をはじめ代わったメンバーもスピードは落ちることなく、四日市工業は長い時間ディフェンスをさせられることとなる。このピリオドも東和大昌平が支配し、42-76とさらにリードを広げ、第3ピリオドが終了。
第4P、東和大昌平はディフェンスが安定しており、スティールあるいはディフェンスリバウンドからの速攻が数多く決まり、得点を重ねていく。他方四日市工業は最後まで攻め手を欠く。終始攻守にわたって四日市工業を圧倒した東和大昌平が、全員出場で、57-102で勝利した。
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