ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.131 男子 第2回戦
開催期日: 2006(H18)年12月26日(火) 主審: 水島 真一郎
開始時間: 17:30 副審: 那須 弘幸
終了時間: 18:53  


県立能代工業

( 秋田県 )

82

 
22 -1st- 12
23 -2nd- 14
20 -3rd- 23
17 -4th- 19
 

68


県立山口

( 山口県 )

第1ピリオド 試合開始、能代のディフェンスはハーフコートマンツー、一方山口はオールコートマンツーで始まる。能代はディフェンスからオフェンスへ切り返しが速く、速攻を使いながら、また#7渡部・#8西山が3Pを決める。山口は積極的にドライブを仕掛けるが能代の固い守りに阻まれる。能代10点リードの22−12でピリオド終える。
  第2ピリオド 山口は激しくプレッシャーをかけ能代のオフェンスリズムを崩し24秒使わせるものの、ぎりぎりの所でシュートを決められ、なかなか点差が縮まらない。前半終了して45−26能代のリード。
  第3ピリオド 後半に入り山口は#6上田・#17丸岩の連続3Pで流れをつかみ、リバウンドからの速攻も決め追撃する。一方能代はリズムが悪く速攻が出ないもの#4下山・#5満原が得点を重ね一歩も譲らない。このピリオドは山口が取り,点差を少し縮める。65−49能代リードでピリオド終える。
  第4ピリオド 能代はリバウンドからの速攻が決まりだし、序盤から一気に相手を突き放しにかかるが、山口も粘りを見せ応戦するが点差が縮まらない終了。山口は後半だけでは能代より得点を取ったが健闘むなしく敗れる。能代は82−68で勝利し3回戦進出を決めた。

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