ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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協  賛
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レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.133 男子 第3回戦
開催期日: 2006(H18)年12月27日(水) 主審: 平原 勇次
開始時間: 10:00 副審: 白川 一樹
終了時間: 11:18  


明成

( 宮城県 )

94

 
29 -1st- 24
15 -2nd- 9
23 -3rd- 11
27 -4th- 16
 

60


金沢

( 石川県 )

第1P、明成のディフェンスはハーフマンツーマン、金沢はオールコートマンツーマン。明成は#13石川を起点とするすばやいパス回しから#14中川のポストプレイや#13自らドライブからのシュートなどで得点を重ねる。金沢は明成のディフェンスに苦しめられ、24秒をほとんど使わされるが、最後のシュートを確実に決め、互角の戦い。29-24の明成リードで第1ピリオド終了。
  第2P、明成#13が大量得点でチームが勢いに乗る。一方、流れを引き戻したい金沢はシュートを放つがなかなか決まらず、一桁得点で44-31の明成の13点差で前半を折り返す。
  第3P、金沢は1-2-2のゾーンプレスと1-3-1のゾーンでうまくスティールをするも、シュートが決まらず、得点差は埋まらず。反対に、明成#10佐藤の3Pや#13の速攻などで得点を重ね、ゲームを支配する。
  第4P、金沢の必死のディフェンスに、明成はすばやいパス回しで時間を使い、確実にフリーでシュートを放つ。金沢は流れをつかみかけるが、肝心のシュートが決まらず。最終ピリオドも明成が高いフィールドゴールアベレージ(ゲーム通算3PFG50.0%、2PFG61.7%)で、94-60で勝利。明成#13石川は29得点。

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