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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.134 男子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月27日(水) |
主審: |
東 祐二 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
柳屋 伸明 |
終了時間: |
11:20 |
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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○
114
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28 |
-1st- |
14 |
28 |
-2nd- |
6 |
22 |
-3rd- |
12 |
36 |
-4th- |
16 |
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●
48
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県立鹿児島工業
( 鹿児島県 )
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福大大濠はハーフコートマンツーマンディフェンス、鹿児島工業は1−3−1ゾーンディフェンスでスタート。福大大濠はチャンスになるとオールコートで厳しいディフェンスをみせる。鹿児島工業は#18福永の3Pシュート、福大大濠は#6橋本、#7山口の3Pシュートが中心に両チームともシュートがよく決まる。鹿児島工業は福大大濠の激しいディフェンスに苦戦し、24秒間際でのシュートが多くなり、福大大濠はディフェンスリバンドからのファーストブレイクで得点を重ねる。2P、福大大濠は厳しいディフェンスを続け、鹿児島工業はオフェンスリズムをつかめない。ターンオーバー・ディフェンスリバンドからのファーストブレイクで着実に得点していく。鹿児島工業は激しいディフェンスに苦戦し、56対20と大差をつけ福大大濠リードで前半を終了する。3Pに入ってもディフェンスの手を緩めない福大大濠はファーストブレイク、#14久保田のインサイドなどセットオフェンスでも好プレーを展開する。鹿児島工業はハーフコートマンツーマンにディフェンスを変えかえて抵抗する。#6佐多、#18福永の3Pシュートや#12中深迫のシュートで対抗するが点差は縮まらない。4P開始早々、福大大濠はオールコートマンツーマンディフェンスで激しくあたり、鹿児島工業にプレッシャーをかける。最後まで激しいディフェンスで集中力を切らさなかった福大大濠が114対48と大差をつけ、ベスト8進出を果たした。
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