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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.137 男子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月27日(水) |
主審: |
西 憲幸 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
久米 克弥 |
終了時間: |
14:25 |
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光泉
( 滋賀県 )
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○
84
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15 |
-1st- |
12 |
13 |
-2nd- |
15 |
25 |
-3rd- |
21 |
31 |
-4th- |
25 |
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●
73
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安城学園
( 愛知県 )
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第1ピリオド、ディフェンスは光泉がハーフコートマンツーマン、安城学園が2−1−2ゾーンでスタート。光泉は4番相井を中心に攻めを組み立て、安城学園はセンターの5番稲葉にボールを集めて得点していく。両者ともディフェンスが光り、シュートがなかなか決まらない。互角の展開で、光泉15−12安城学園でこのピリオド終了。
第2ピリオド、安城学園は引き続き5番稲葉にボールを集めるが、稲葉からのパスをもらっての外からのシュートがなかなか決まらない。一方、光泉は4番相井、8番宇部を中心に点を挙げていく。このピリオドも接戦が続き、安城学園が1点差に詰め寄り、光泉28−27安城学園で前半終了。
第3ピリオド、光泉は4番相井の3Pが決まるなど、勢いに乗り点差を付けていく。しかし、安城学園の激しいオフェンスを止めきれず、ファールを重ねていってしまう。安城学園はそのファールで得たフリースローを着実に沈めていき、簡単には離されない。光泉53−48安城学園でこのピリオド終了。勝負の行方は、第4ピリオドへ。
第4ピリオド中盤、光泉8番宇部が5ファールで退場し、安城学園が俄かに活気付くが、点差は縮まらない。両チーム激しい攻防が続き、ファールが多くなりフリースロー合戦のような展開になる。終盤の大事なところで、安城学園にターンオーバーが出てしまい、光泉に詰め寄ることが出来ず、光泉84−73安城学園で試合終了。4番相井を中心に着実に点を重ねていった光泉がベスト8に勝ち上がる。
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