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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.138 男子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月27日(水) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
飯塚 勝 |
終了時間: |
14:36 |
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北陸
( 福井県 )
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○
98
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19 |
-1st- |
4 |
27 |
-2nd- |
15 |
24 |
-3rd- |
11 |
28 |
-4th- |
33 |
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●
63
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東和大学附属昌平
( 埼玉県 )
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第1P、両チームともハーフコートマンツーマンのディフェンスでゲームが始まる。北陸はあたりの激しいディフェンスから#10馬を中心とした攻撃で着々と得点を重ねる。対する東和大学附属昌平は#6加藤の3Pなどで応戦するが、なかなかリバウンドが奪えず、19-4の北陸リードで第1ピリオドが終了。
第2P、勢いに乗る北陸は#6篠山の1対1、#9曹のゴール下のショットで得点差を広げる。一方東和大学附属昌平は#6の1対1を起点にゲームを組み立てようとするが、なかなか点差が縮まらず、46-19で前半を折り返す。
第3P、東和大学附属昌平はオールコートディフェンスで流れを引き寄せようとするが、北陸の冷静なバックコートでのボール運びと#9のゴール下の高さに苦戦する。北陸は#5多嶋のスティールからの速攻や、代わった選手がよく走り、このピリオドも完全に支配し、東和大学附属昌平を引き離す。
最終ピリオドの第4P、前ピリオドと変わらず、北陸はハーフコートディフェンス、東和大学附属昌平はオールコートディフェンス。完全にゲームを支配する北陸は#5のスティールから速攻、#8曹のミドルショットで加点する。東和大学附属昌平もねばりを見せ、#5深井のスティールやドライブ、#6の3Pで点差を縮める。そして、選手の大幅な交代を繰り返しながら、最後の力を振り絞って追撃するも、北陸が98-63で大勝した。
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