ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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協  賛
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レポート
ボックススコア   レポート
開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.139 男子 第3回戦
開催期日: 2006(H18)年12月27日(水) 主審: 相原 伸康
開始時間: 13:00 副審: 高橋 伸次
終了時間: 14:17  


明徳義塾

( 高知県 )

96

 
29 -1st- 21
15 -2nd- 28
29 -3rd- 26
23 -4th- 17
 

92


県立能代工業

( 秋田県 )

両チームマンツーマンディフェンスでスタート。能代工業は#4下山、#8西山が3Pシュートを決め、#8西山のスピードを生かしたドライブインからのあわせで得点を重ねる。一方明徳義塾は#8平尾のドライブイン、#15FAYEのインサイドでのシュートで対抗し、21対29と8点差明徳義塾リードで終了。2Pに入り能代工業は#4下山が速いパス回しチャンスをつくる。#8西山のドライブイン、ドライブからのアシスト、#5満原の3Pシュート・インサイドのシュートで得点を重ねリズムをつかむ。明徳義塾は#8平尾のドライブインからのシュート、あわせのパスからのシュートで対抗する。#15FAYEに対する能代工業のディフェンスが厳しく、なかなかシュートが決まらない。前半を終わって49対44と能代工業リードとなる。3Pに入り明徳義塾は#8平尾のドライブ、ドライブから#15FAYEへのアシスト、#7川田の連続3Pシュートで流れをつかむ。一方能代工業は#8西山、#4下山が速いパス回しでノーマークをつくり、#5満原が着実に決める。#7渡部の3連続3Pシュート、#5満原が終了間際で3Pシュートを決め75対73と能代工業リードで終了。4P能代工業は#7渡部の3Pシュート、#5満原のインサイド・アウトサイドからのシュートがよく決まる。明徳義塾は#15FAYEのインサイドでのシュート、リバンドでの活躍で対抗する。能代工業は#8西山、#7渡部、#5満原の活躍で粘りを見せるが、終了間際、明徳義塾#5FAYEの3Pシュートなどで能代工業を突き放し、明徳義塾が92対96で能代工業を振り切り、ベスト8進出を果たした。

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