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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.202 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
小林 良知 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
小倉 佑季子 |
終了時間: |
13:48 |
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山形市立商業
( 山形県 )
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○
65
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19 |
-1st- |
10 |
12 |
-2nd- |
9 |
17 |
-3rd- |
20 |
17 |
-4th- |
17 |
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●
56
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龍谷富山
( 富山県 )
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第1ピリオド、龍谷富山・山形商業ともハーフコートマンツーマンのディフェンスでたちあがる。龍谷富山は、インサイドやドライブで攻めるがシュートが入らない。それに対し、山形商業は、リバウンドを制し、フリースローをしっかりと決め、9点差をつける。
第2ピリオド、山形商業は、速攻と早いパス回しでフリーを作り攻撃のリズムが良くなる。それに対し龍谷富山もディフェンスから流れをつくり、反撃しようとするが、山形商業12点リードで、前半終了。
第3ピリオド、龍谷富山はディフェンスをゾーンに切り替え、リバウンドやスティールからの速攻で一時点差を6点差にまで詰めた。しかし、山形商業はゾーンディフェンスに素早く対応し48対39で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、龍谷富山のシュートがよく入り、山形商業も早いパス回しでそれに対応する。龍谷富山は何とか点差を詰めようと激しいディフェンスを展開するが、点差は縮まらず、山形商業が初戦を勝利で飾った。
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