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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.203 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
福田 和男 |
開始時間: |
12:30 |
副審: |
相沢 香織 |
終了時間: |
13:58 |
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札幌山の手
( 北海道 )
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●
86
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25 |
-1st- |
28 |
20 |
-2nd- |
21 |
29 |
-3rd- |
26 |
12 |
-4th- |
19 |
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○
94
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英明
( 香川県 )
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第1P、ジャンプボールは札幌山の手がボールを保持して試合が開始。英明はゾーンディフェンス、札幌山の手はマンツーマンディフェンス。試合の流れは5分まで均衡が続く。中盤に英明が徐々に点差を離すが、終盤で札幌山の手が3Pを決め、25-28で第1ピリオドが終了。
第2P、札幌山の手が積極的に3Pを放つのに対して、英明はドリブルカットインからのショットという形で両チームとも得点を重ねていく。第1ピリオドにリードした英明を札幌山の手が追い上げるという展開で接戦になり、45-49の英明リードで第2ピリオドが終了。
ハーフタイムを挟んだ第3P、英明ボールでゲームが再開。依然として接戦が続くが、英明が優勢にゲームを進めるが、後半札幌山の手が必死のオフェンスにより得点を重ねる。終盤一時同点になるものの、74-75の英明の1点リードで最終ピリオドを迎える。
第4Pでは、英明がショットを決めると札幌山の手が取り返すという展開が続くが、大事なところで札幌山の手のミスが多くなり始める。英明はチャンスを確実にものにし、少しずつ点差を離す。札幌山の手は必死にフルコートのプレスディフェンスをしかけるが、なかなかカットできず、86-94で英明が勝利となった。
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