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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.207 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
栗田 充伯 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
高島 勇一 |
終了時間: |
15:31 |
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県立津商業
( 三重県 )
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○
89
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23 |
-1st- |
21 |
21 |
-2nd- |
14 |
28 |
-3rd- |
18 |
17 |
-4th- |
23 |
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●
76
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市立高知商業
( 高知県 )
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第1P、両チームともにディフェンスはハーフコートマンツーマンで始まる。高知商業は#5高橋を中心に、#9甫木のドライブや#18坂井の3Pで得点を重ねる。対する津商業はディフェンスリバウンドからの速攻や#14藤口のポストプレイなどで得点を重ねていく。23-21で津商業のリードで終了。
第2P、津商業は#11中川を中心としたパス回しから#14が着実に得点を重ねていく。高知商業は#18の3Pが決まるものの、攻守にわたってなかなかリバウンドが取れず、速攻も津商業の激しいディフェンスに阻まれ、苦しい展開。44-35で津商業がさらにリードを広げて前半を終了。
第3P、両チームともディフェンスは前半に引き続き、ハーフコートマンツーマン。津商業は3Pショットが外れるものの、ディフェンスリバウンドからの速攻や#5大矢のパスからのショットを着実に決めていく。逆に高知商業は相手への激しいディフェンスによってドライブのチャンスがなく、72-53と津商業リードで最終ピリオドへ。
第4P、高知商業はディフェンスをオールコートマンツーマンに切り替え、スティールを果敢に狙う。そこから#18、#7松浦、#16藤村の3Pが決まり、流れを引き寄せる。津商業はボール運びに苦しみながらも、冷静なパス回しで切り抜ける。そのまま、点差は埋まらず、89-76で津商業が勝利した。
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