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開催場所: |
東京体育館 Eコート |
試合区分: |
No.208 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
隅谷 篤司 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
杉浦 元一 |
終了時間: |
15:25 |
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誠英
( 山口県 )
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○
67
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20 |
-1st- |
18 |
15 |
-2nd- |
16 |
13 |
-3rd- |
20 |
19 |
-4th- |
12 |
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●
66
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須磨学園
( 兵庫県 )
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第1ピリオド 両チームともオールコートマンツーで始まる。序盤からスピードのあるオフェンスで両チームとも激しい点の取り合いとなる。特に誠英#4田中のドライブはバランスを崩されても得点を重ねる。また両チームともシュート率が高く第1ピリオド20−18で誠英リード。
第2ピリオド 誠英は変わらずオールコートマンツー、対する須磨学園は2−1−2のゾーンに変えるが誠英のパス回しが上手くオフェンスリズムを崩せない。一方、須磨学園は#4山下・#7下前の3P等が決め、両チームとも変わらずシュートをはずさず、一進一退のゲームが続く。36−34の誠英2点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド 両チームともディフェンスは第2ピリオドと変わらずに後半をスタートする。開始6分、須磨学園は#15荷出の3P・#4の連続得点で逆転し流れは須磨学園に傾く。48−54の6点リードで須磨学園で第3ピリオド終了。
第4ピリオド 須磨学園はデフェンスをオールコートマンツーに変えて始まる。開始4分、誠英は#5藤本の連続得点で逆転するが、須磨学園も#15の3P・#5広瀬の連続得点で残り1分でついに追いつく。延長かと思われたが、須磨学園が痛恨のファウル。誠英がフリースローを決め67−66の接戦の末、誠英が勝利を収める。
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