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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.209 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
松村 明 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
窪田 淑子 |
終了時間: |
17:30 |
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京都明徳
( 京都府 )
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○
76
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26 |
-1st- |
18 |
17 |
-2nd- |
15 |
20 |
-3rd- |
10 |
13 |
-4th- |
21 |
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●
64
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県立福島西
( 福島県 )
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1ピリオド、京都明徳のディフェンスはオールコートマンツーマン、福島西はハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。京都明徳は、3Pがよく決まる。また、ドライブをして相手のファールがかさんでくる。福島西は#5高橋のスティールやドライブからのシュートで点を重ねる。2ピリオド、京都明徳のオールコートマンツーマンが効き始め、徐々に点差がひらいてくる。福島西#5のブロックショット、リバウンドなど、ゴール下での威圧感が大きく京都明徳は攻めにくい様子だがすぐに外からのシュートや合わせなどで対応する。2ピリオド終了時、43−33で京都明徳のリード。3ピリオド、福島西は、速攻や3Pで追いつこうとするが、京都明徳の#4家原、#6代田の3Pが当たり始め、攻撃の勢いは止まらない。残り1分の所で福島西は、スティールからの点を決めるが点差は20点とひらいた。4ピリオドなっても京都明徳は激しいディフェンスを続ける。福島西もインサイドでのプレイを攻撃の基点にしてリズムを作ろうとし、ディフェンスでもオールコートで当たり、運動量では負けてはいない。残り2分を切ったところで点差を8点まで縮めるが、京都明徳はフリースローを正確に決め、12点差で試合終了。
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