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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
仲埜 弘幸 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
熊谷 綾乃 |
終了時間: |
17:22 |
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県立熊本商業
( 熊本県 )
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○
81
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9 |
-1st- |
22 |
11 |
-2nd- |
13 |
17 |
-3rd- |
18 |
27 |
-4th- |
11 |
17 |
-OT1- |
15 |
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●
79
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県立城北
( 徳島県 )
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第1ピリオド、お互いマンツーマンディフェンスでスタートする。序盤から城北ペースで試合が進む。城北の硬いディフェンスを熊本商業はなかなか攻めることができずに22対9と城北リードで終了。
第2ピリオドに入っても熊本商業は城北のディフェンスをくずすことができずになかなかリズムをつかめない。一方、城北は着実に点数を重ね、城北の15点リードで前半終了。
第3ピリオド熊本商業は、必死に追いつこうとするが、点差はなかなか縮まらずに16点差で第4ピリオドに入る。
第4ピリオド、熊本商業は、逆転に望みをかけてディフェンスをゾーンプレスに変え、城北に簡単にボールを運ばせない。そして、3Pを積極的にうち#13平原らの活躍で同点に追いつき、試合は今大会初の延長戦にもつれこんだ。
延長に入ると城北は落ち着きを取り戻し、ゾーンプレスに対応する。その結果、試合は一進一退の大接戦となる。試合時間残り2秒、同点の場面で城北は、ファウルを犯しそのフリースローを熊本商業の#13平原が落ち着いて決め、熊本商業は逆転勝利で接戦をものにした。
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