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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.211 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
竹村 和敏 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
二ッ柳 晴章 |
終了時間: |
17:06 |
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県立長崎西
( 長崎県 )
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○
75
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18 |
-1st- |
21 |
17 |
-2nd- |
1 |
20 |
-3rd- |
13 |
20 |
-4th- |
20 |
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●
55
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柴田女子
( 青森県 )
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第1P、立ち上がりはどちらも動きに硬さがみられたが、最初にリズムをつかんだのは柴田女子。インサイドで#14佐々木、アウトサイドで#15川崎とバランスよく攻める。守ってはフルコートプレスディフェンスからターンオーバーでボールを奪取して得点を重ね、21-18で柴田女子の3点リードで第1ピリオド終了。
第2Pになると、長崎西は個人技を中心に攻めを組み立て、逆転に成功し、点差を広げていく。柴田女子は#14のインサイドを中心に攻めたいところだが、なかなかいいポジションでボールがもらえない。逆に、柴田女子は長崎西の1対1からの合わせのプレイを止められず、ファウルを重ねる。22-35と長崎西のリードで前半終了。
第3P、長崎西はしつこいディフェンスで柴田女子に1対1で勝負をさせず、逆にオフェンスでは#14笹嶋のするどいカットインからの合わせがおもしろいように決まり、33-55と長崎西が大量22点差をつける。
第4Pに入っても第3ピリオド同様、柴田女子はなかなか攻めきれず、点差を詰めることができない。ゾーンプレスを敷くものの、なかなかスティールできず、逆に長崎西は#13藤山に連続で3Pを決められてしまう。
堅いディフェンスと抜群のコンビネーションでゲームの主導権を支配した長崎西が75-55で勝利した。
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