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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.213 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
東田 憲和 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
白川 義一 |
終了時間: |
18:57 |
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秋田経済法科大学附属
( 秋田県 )
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○
70
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19 |
-1st- |
15 |
15 |
-2nd- |
12 |
25 |
-3rd- |
8 |
11 |
-4th- |
18 |
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●
53
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県立児玉
( 埼玉県 )
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ディフェンスは両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。秋田経済法科大はインサイドで#6黒澤に入れてからオフェンスが始まる展開が多く、県立児玉はセットオフェンスからの得点が多い第1ピリオドであった。2ピリオド、秋田経済法科大は、1ピリオドでは見られなかった速攻が多くなり点を重ねるが、県立児玉も粘りのあるオフェンスを見せる。両チームともスピードがあり展開の速いゲームとなった。3ピリオド、秋田経済法科大はリバウンドからの速攻を主に、3Pなども混ぜ点差を広げる。残り2分の所で、県立児玉はディフェンスを2−2−1のゾーンプレスに変え追いつこうとするが差はなかなか縮まらない。4ピリオド、県立児玉はゾーンプレスのまま激しくプレッシャーをかけ続け、3Pも多く放つがなかなか決まらない。秋田経済法科大はリズムのよいオフェンスでフリーシュートを確実に決め点を重ねる。結局、3ピリオドの差が響き、70−53、秋田経済法科大の勝利となる。
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