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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.214 女子 第1回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月24日(日) |
主審: |
伊藤 裕一 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
岩尾 圭治 |
終了時間: |
19:15 |
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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○
78
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19 |
-1st- |
22 |
12 |
-2nd- |
20 |
22 |
-3rd- |
9 |
15 |
-4th- |
17 |
10 |
-OT1- |
5 |
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●
73
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市立前橋
( 群馬県 )
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第1ピリオド、岐阜女子は、オールコートマンツーマン、市立前橋は1−2−2のゾーンプレスでスタート。両者一歩もゆずらない競り合いで互角の展開だが、第1ピリオド終了直前、#7岩崎の3Pで、市立前橋が3点リードする。
第2ピリオドに入り、市立前橋はリズムをつかみ、岐阜女子は4分間ゴールを決められなかった。岐阜女子は徐々にペースを取り戻したが、31対42と市立前橋の11点リードで前半終了。
第3ピリオド、岐阜女子は、#7田中の連続得点でリズムをつかみ流れを取り戻す。市立前橋は、ターンオーバーが多く、岐阜女子に逆転される。53対51と岐阜女子が2点リード。
第4ピリオドは、両チームのオフェンス・ディフェンスとも激しさを増し、一瞬たりとも目の離せない展開となる。結局同点となり延長戦にもつれこんだ。
延長に入ると、両者激しいディフェンスでファウルがかさみそれぞれのチームが退場者をだし、死力を尽くした戦いとなった。残り34秒岐阜女子#5小野の3Pが決まり岐阜女子1点リードその後も岐阜女子が市立前橋のボールを奪い、最後は78対73と岐阜女子が接戦に勝利した。
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