|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.220 女子 第2回戦 |
|
|
開催期日: |
2006(H18)年12月25日(月) |
主審: |
田之口 晃士 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
戸井 恵 |
終了時間: |
11:21 |
|
|
東京成徳大学
( 東京都1 )
|
○
74
|
|
9 |
-1st- |
17 |
27 |
-2nd- |
11 |
17 |
-3rd- |
14 |
21 |
-4th- |
19 |
|
|
●
61
|
県立西原
( 沖縄県 )
|
|
第1ピリオド、東京成徳はハーフコートマンツーマン、一方県立西原はゾーンディフェンスを敷く。東京成徳は早いパス回しから外のシュートを中心に攻めていくが、なかなか決まらない。その間に県立西原が4番の力強いドライブを中心に得点し、開始5分で7点差をつける。東京成徳はファールが多く、3Pやハイポスト付近からのジャンプショットで追いかけようとするが、ことごとくリングに嫌われてしまい、リズムに乗れない。東京成徳9−17県立西原で第ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、県立西原は15番金城が3Pを決めるなどリズムに乗るが、東京成徳もミドルショットが決まり始め、リバウンドも頑張りセカンドショットで得点を重ね、2点差にまで県立西原のリードが縮まる。中盤、東京成徳の勢いが徐々に増し、逆転に成功する。残り1分、東京成徳4番有山の3Pなどで抜け出し、第2ピリオドは36−28で東京成徳が8点リードして終了。
第3ピリオド、東京成徳の4番有山の3Pが効果的に決まり、東京成徳は更に勢いが加速。しかし、県立西原も簡単には引き下がらず、粘りを見せ、東京成徳53−42県立西原で11点差でこのピリオド終了。県立西原は第4ピリオドに望みをつなぐ。
第4ピリオド、県立西原は得点を重ねていき追いかけようとするが、東京成徳も決め返し、なかなか点差が詰まらない。両チーム共ファールがかさみ、苦しい状況に陥る。結局、第2ピリオドに点差を広げた東京成徳が74−61で初戦勝利を飾る。
|
|
|
|