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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.232 女子 第2回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月25日(月) |
主審: |
竹村 和敏 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
細田 知宏 |
終了時間: |
16:02 |
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常葉学園
( 静岡県 )
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○
107
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25 |
-1st- |
17 |
33 |
-2nd- |
10 |
23 |
-3rd- |
11 |
26 |
-4th- |
14 |
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●
52
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和歌山信愛女子短期大学附属
( 和歌山県 )
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第1ピリオド、両チーム共、ディフェンスはマンツーマンでスタート。信愛女子はインサイド中心に粘り強く点を取っていく。常葉学園はスティールからの速攻で得点を重ねていく。信愛女子は常葉学園のセンター7番を必死に抑え、常葉学園25−17信愛女子と8点差で食らいつき、このピリオド終了。
第2ピリオド、常葉学園は7番のポストプレイと4番のドライブを中心に点を重ねていく。引き離されそうになった信愛女子だが、4番のバスケットカウントなどで流れをつかもうとするも、リバウンドがなかなか取れず相手の7番にセカンドショットを決められてしまう。点差がどんどん開いていき、常葉学園58−27信愛女子で常葉学園が一気に試合の大勢を決めた感じで前半を終了。
第3ピリオド、常葉学園はディフェンスをオールコートマンツーマンにし、相手を更に突き放しにかかる。それに対し、信愛女子はボールを運び、シュートまで持っていくもなかなか決めることが出来ない。常葉学園の優位は変わらず、81−38で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、信愛女子はあきらめずに、オフェンスリバウンドもディフェンスリバウンドも全員で取りに行き、4番の3Pなどでチームに活気をもたらす。しかし、常葉学園はディフェンスで相手のバックコートから激しいプレッシャーをかけ続け、点差を縮められることなく常葉学園107−52信愛女子で試合終了となった。
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