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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.236 女子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
中嶽 希美子 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
柏原 琢磨 |
終了時間: |
11:17 |
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県立足羽
( 福井県 )
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○
85
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29 |
-1st- |
29 |
20 |
-2nd- |
12 |
13 |
-3rd- |
21 |
23 |
-4th- |
14 |
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●
76
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東京成徳大学
( 東京都1 )
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第1ピリオド、ディフェンスは両チーム共マンツーマンでスタート。序盤、互いに速攻で得点を重ねていく。県立足羽は3Pの調子がよく連続で決め、点差を広げようとするが、東京成徳大学は6番山田、13番間宮を中心にゴール下のシュートを確実に決め対抗。互いに譲らず、29−29で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、県立足羽は3Pだけでなく、4番林を中心に鋭く切り込んでいくプレーも出始めて、中盤、県立足羽46−36東京成徳大学と抜け出す。東京成徳大学も4番有山の3Pで離されずについていく。県立足羽49−41東京成徳大学で県立足羽が8点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、県立足羽のシュートが入らなくなり、東京成徳大学もそのリバウンドをきちんと確保するようになる。流れが東京成徳に傾き始め、県立足羽に迫っていく。しかし、県立足羽がディフェンスをハーフコートマンツーマンからオールコートマンツーマンに切り替えると、東京成徳大学のリズムが悪くなり、県立足羽を追い抜くには至らない。両チーム一歩も譲らず、62−62と同点で第3ピリオドが終わり、勝負の行方が全くわからないまま第4ピリオドへ。
第4ピリオド、両チーム共ディフェンスは第3ピリオドと変わらず。県立足羽の14番山口の3Pが決まり出し、リードを奪う。県立足羽のルーズボール確保が目立つようになり、何度も何度もシュートチャンスを作り出し、残り2分を切っての3Pで最大11点の差をつける。
東京成徳大学はタイムアウトをとり、3Pで点差を詰めようとするがこれがなかなか決まらず。3Pを合計14本沈めた県立足羽が、86−76でインターハイベスト4の東京成徳大学を破る番狂わせとなった。
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