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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.238 女子 第3回戦 |
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開催期日: |
2006(H18)年12月26日(火) |
主審: |
清水 幹治 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
大谷 藍子 |
終了時間: |
13:00 |
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桜花学園
( 愛知県 )
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○
80
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21 |
-1st- |
5 |
18 |
-2nd- |
14 |
21 |
-3rd- |
17 |
20 |
-4th- |
21 |
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●
57
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昭和学院
( 千葉県 )
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第1ピリオド 両チームともディフェンスはハーフコートマンツーで始まる。序盤、桜花#4服部を中心としたインサイドの攻めで確実にシュートを決めていく。一方、昭和学院は桜花の守りを崩せず苦戦し点差を縮められずピリオド終える。21−5で桜花リード。
第2ピリオド 昭和学院は果敢に攻め出す。#9佐藤の素速いジャンプショットを始め#4嶋田・#11小林の得点で桜花に迫り出す。しかし桜花#8佐藤のディフェンスを振り切る素速いドライブ等で昭和学院の追撃を許さず、39−19桜花リードで前半終了する。
第3ピリオド後半、桜花は昭和学院の3−2ゾーンディフェンスに外からのシュートも決まらずオフェンスリズムが悪くなる。昭和学院は#12高野のドライブ等で得点を重ねるが、桜花#5和田の3Pをきっかけにインサイドを積極的に攻め、60−36と更に差を広げピリオド終える。
第4ピリオド 桜花は昭和学院のゾーンディフェンスに一時はオフェンスリズムを崩されるが、昭和学院の反撃を許さないままゲーム終了。昭和学院は第1ピリオドの失点が大きくひびいた。桜花は全員出場の余裕を見せ80−57で勝利し、ベスト8進出を決めた。
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