ウインターカップ2006 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2006
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レポート
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開催場所: 東京体育館 Cコート
試合区分: No.239 女子 第3回戦
開催期日: 2006(H18)年12月26日(火) 主審: 須黒 祥子
開始時間: 11:30 副審: 緒方 崇
終了時間: 12:53  


中村学園女子

( 福岡県 )

94

 
20 -1st- 11
19 -2nd- 20
24 -3rd- 15
31 -4th- 14
 

60


英明

( 香川県 )

第1ピリオド、ディフェンスは中村学園女子がハーフコートマンツーマン、英明は2−3のゾーンディフェンスでスタート。中村学園女子はリバウンドを確実に取り、7番大畑の3Pや10番森の高さを活かしたオフェンスで得点していく。英明はカットイン主体にシュートまで持ち込んでいくが、なかなか点につながらない。中村学園女子が試合を優位に進め、中村学園女子20−11英明で第1ピリオド終了。
  第2ピリオド、英明は動きがよくなり、内側に絞ったディフェンスで中村学園女子を苦しめていく。英明5番松井のバスケットカウントや第1ピリオド見られなかった速攻などで次第に勢いに乗ってくる。しかし、中村学園女子はフリーの選手をきちんと作ってシュートをしっかりと決め、簡単に流れを引き渡さない。中村学園女子8点リードのまま、39−31で前半終了。英明の粘りが光る。
  第3ピリオド、序盤、英明のシュートが入り始め、中村学園女子に迫っていく。一時4点差にまで迫られた中村学園女子は、苦しみながらも難しい体勢のシュートや3Pを決め、中村学園女子63−46英明と再び英明を突き放し、第3ピリオド終了。
  第4ピリオド、中村学園女子はメンバーチェンジを頻繁にしてくる。英明はあきらめず追いかけようとするが、英明はファールがかさんでしまい、逆に点差は広がってしまう。最後まで走り続ける英明の粘りも点差が縮まるまでには至らず、中村学園女子94−60英明で試合終了。中村学園女子が順当にベスト8に勝ち上がる。
 
 
 
 

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